バイクのリムステッカーはダサい？評価とダサくないカッコよく見せるポイントを解説

バイクのリムステッカーはなぜダサいと感じてしまうのでしょうか。

本当にダサいのかヒアリングした評価結果や、リムステッカーを選ぶポイントについて徹底解説します。

✅記事内容
・バイクのリムステッカーはダサい？評価は？
・リムステッカーがダサく感じてしまう原因は？
・ダサくないカッコ良く見せるには？
・リムステッカーおすすめ商品8選
・リムステッカーの貼り方

ビックおおき

リムステッカーはバイクをおしゃれに見せたりカッコよく見せたりできるアイテムです。なぜダサく感じるのか解説します。

目次(タップして移動)

バイクのリムステッカーはダサい？評価は？
バイクのリムステッカーがダサく見える原因について
リムステッカーの選ぶポイント
バイク用リムステッカーおすすめ商品8選
リムステッカーの貼り方
バイクのリムステッカーはダサい？評価とダサくないカッコよく見せるポイントを解説　まとめ

バイクのリムステッカーはダサい？評価は？

バイクのリムステッカーはダサいのかバイク乗りとそうでない人、計20人に聞いてみました。

✅リムステッカーはダサい？評価
・ダサくない・・・20人
・ダサい・・・0人

リムステッカーをダサいと感じている人はいない結果になりました。中には「おしゃれで良い！」「カッコよく見える」など意見をいただきました。

評価結果からダサいと感じている人はいない様です。

ビックおおき

ダサいよりカッコいいやおしゃれと思っている人が多いことが分かりました。

ではなぜダサいと感じてしまうものなのでしょうか。

バイクのリムステッカーがダサく見える原因について

バイクのリムステッカーがなぜダサく見えるのか原因を解説します。

✅リムステッカーがダサく見える原因
・バイクとリムステッカーの色が合っていない
・リムステッカーのデザインがバイクに合っていない
・リムステッカーのデザインが派手すぎる

上記3つについて解説をします。

原因1：バイクとリムステッカーの色合いが合っていない

バイクの色とリムステッカーの色があっていないとダサく見えてしまいます。

色が合っていないとは、反対色を使用していることです。

例えばバイクは赤色の時、リムステッカーに緑を使用すると、緑が強調されダサく見えてしまいます。

この関係は補色といい、下の色相環から見ることができます。

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原因2：バイクタイプがステッカーと合っていない

リムステッカーはスポーツタイプや、ネオクラシックタイプ、ネイキッドタイプのバイクに合います。

例えばスポーツタイプであれば「Ninja」など。ネオクラシックは「Z900RS」などです。

アメリカンタイプや、クラシックタイプのバイクは落ち着いた雰囲気のあるバイクなのでリムステッカーは不向きです。

リムステッカーが似合うバイク、似合わないバイクを一覧にしましたので参考にしてみてください。

バイクのタイプ	リムステッカー相性	似合う色
スポーツタイプ	◎似合う	明るい色(ボデーの色と合わせると良い)
ネオクラシックタイプ	◎似合う	明るい色(ボデーの色と合わせると良い)
ネイキッドタイプ	◎似合う	明るい色(ボデーの色と合わせると良い)
ストリートタイプ	〇似合う	明るい色(個性のある色を選びやすい)
アメリカンタイプ	×あまり似合わない	暗い色or白
クラッシックタイプ	×あまり似合わない	暗い色or白

原因3：リムステッカーの色が多すぎる

リムステッカーの色が多すぎると、リムステッカーが目立ってしまうため、色が多く使われているものは避けた方が良いです。

リムステッカーはバイクをおしゃれに見せるサブアイテムの役割のため、シンプルデザインを選びましょう。

リムステッカーの選ぶポイント

バイクをおしゃれに見せるリムステッカーの選び方について解説します。

✅リムステッカーの選び方
・バイク全体の色に合わせてリムステッカーの色を選ぶ
・1周タイプではなく2色のデザインを選ぶ
・リム幅にあったステッカーを選ぶ
・タイヤのインチ数を確認する

上記4点について解説します。

1.バイクのタイプとボデーの色に合わせてリムステッカーの色を選ぶ

1つ目のポイントはボデーの色と同じ色を選ぶことです。

「Ninjaボデー色緑」を例にすると、全体が緑色なのでリムステッカーも緑をベースとしたものを選ぶとタイヤとの一体感があり、カッコいい見た目となります。

ボディが黒の場合は、黒は落ち着いた色なのでリムステッカーの色は明るい色が似合います。

単調の1周タイプではないものを選ぶ

1周タイプで単一の色では単調に見え、バイクのカッコよく見せることができません。

1部ホイールを見せるリムステッカーや2色使用されているリムステッカーを選ぶことで、アクセントが付きカッコよく見せることができます。

リム幅にあったステッカーを選ぶ

リム幅に貼ることができる最大サイズを選ぶとキレイに見せることができます。

なぜなら、幅の狭いリムステッカーではホイール外形が目立ち、ステッカーが曲がっていることがすぐに分かってしまうからです。

リム幅を定規などで測定して、最大サイズを確認た上で購入をしましょう。

タイヤのインチ数を確認する

最後にバイクのタイヤインチ数を確認しましょう。インチは上記の画像の様にタイヤにインチの記載があります。確認をしてみましょう。

バイク用リムステッカーおすすめ商品8選

リムステッカーの選ぶポイントを押さえたおすすめ商品を紹介します。

AxxL 17インチリムステッカー STD1モデル

リンク

✅おすすめポイント
・デザイン性あり
・選べる14色
・リーズナブル

バイク用商品を販売する有名企業「AxxL」からの商品です。車両に使用されるステッカー素材を使用しているので長く使用できることが良いポイントです。

上記で記載したものと少しデザインが異なるものです。サイズは17インチ、リム幅は10mmとなります。

●評価・口コミ

・評価

項目	値
●総合評価	★4.1
●評価件数	190件
・★5～3をつけた人の割合	93％
・★2～1をつけた人の割合	7％
●参考価格	2,500円

・口コミ

項目	口コミ
★5～3をつけた人の口コミ	・地味なスポークホイールでしたがこの商品を貼る事でカスタム感が大幅アップしました。・ドライヤーで暖めながら作業。非常に貼りやすいです。
★2～1をつけた人の口コミ	・貼り方を動画で見たが、もう少し手間がかからない方法などを教えて。

AxxL 17インチリムステッカー STD2モデル

リンク

✅おすすめポイント
・デザイン感のあるステッカー
・選べる15色
・リーズナブル

こちらも「AxxL」からの商品です。サイズは17インチ、リム幅は10mmとなります。

おしゃれのポイントとなるデザインされたラインのステッカーです。AMAZONベストセラー商品で大変人気のある商品です。

●評価・口コミ

・評価

項目	値
●総合評価	★4.4
●評価件数	60件
・★5～3をつけた人の割合	97％
・★2～1をつけた人の割合	3％
●参考価格	2,500円

・口コミ

項目	口コミ
★5～3をつけた人の口コミ	・取付説明書が入っており、注意事項がわかりやすく書いてありますので、それに従って取り付けました。・貼りやすかったし、見た目もカッコよく変身しました。
★2～1をつけた人の口コミ	・口コミはありませんでした。

GP STYLE　リムステッカー

リンク

✅おすすめポイント
・デザイン性あり
・選べる11色
・リーズナブル

バイク用品を販売する「GP STYLE」からの商品です。

サイズは16インチ～18インチと幅広く対応。ステッカーの幅は8ｍｍです。

この商品もAmazonバイク用リムステッカー部門で何度もベストセラー1位を獲得している人気の商品です。

●評価・口コミ

・評価

項目	値
●総合評価	★4.2
●評価件数	3件
・★5～3をつけた人の割合	100％
・★2～1をつけた人の割合	0％
●参考価格	2,480円

・口コミ

項目	口コミ
★5～3をつけた人の口コミ	・簡単にイメージチェンジできて、コスパも最高。
★2～1をつけた人の口コミ	・口コミはありませんでした。

MOTOINKZ バイク用 17インチカスタムリムステッカー GP3

リンク

✅おすすめポイント
・派手すぎず車体の印象を崩さない
・選べる14色
・リーズナブル

バイクのステッカーやラッピングを専門にしている「MOTOINKZ」からの商品です。

自動車への装飾や看板文字など野外用のドイツ製高級シート「ORACAL」を使用しており、長く使用できる商品です。

●評価・口コミ

・評価

項目	値
●総合評価	★3.6
●評価件数	33件
・★5～3をつけた人の割合	75％
・★2～1をつけた人の割合	25％
●参考価格	3,300円

・口コミ

項目	口コミ
★5～3をつけた人の口コミ	・貼り付けも水貼りすれば問題なく貼れます。リム幅いっぱいにステッカーが入るので迫力あって最高です。・説明書が付属しており、貼り付けに関しての注意事項が丁寧に書かれていました。
★2～1をつけた人の口コミ	・模様部やメーカー名は黒字印刷されているものと思っていましたが、実際は穴抜け状態。

YAMAHA,SUZUKIロゴ入り　リムステッカー

リンク

✅おすすめポイント
・メーカロゴ入りリムステッカー
・選べる16色
・リーズナブル

こちらもAxxLからの商品です。このステッカーは車両に使用される専用のシールを採用しているので長持ちすることが特徴です。

サイズは16インチ～18インチと幅広く対応。ステッカーの幅は10ｍｍです。

●評価・口コミ

・評価

項目	値
●総合評価	★4.4
●評価件数	200件
・★5～3をつけた人の割合	96％
・★2～1をつけた人の割合	4％
●参考価格	3,000円

・口コミ

項目	口コミ
★5～3をつけた人の口コミ	・今まで買ったリムステッカーの中では一番良かったと思います。また次にリムステッカーを買う時にはコチラのメーカーの物を買おうと思っています。・シンプルな文字とデザインなので、変に主張しすぎないのが良いです。
★2～1をつけた人の口コミ	・ラインの一本一本別になっていると思ったら、シートタイプで切って貼るやつでした。

リムステッカーの貼り方

リムステッカー綺麗な貼り方について解説します。

✅リムステッカー貼り方の手順
1.ホイールリム部の清掃
2.リムステッカーを1つずつ切り離す
3.タイヤを持ち上げる
4.ゲージを使用してステッカーを貼りつける

購入したステッカーを綺麗に貼る方法について解説します。

1.ホイールリム部の清掃

ホイールリム部の清掃についてポイントは下記２つです。

✅ホイールリム部の清掃のポイント
・汚れはしっかりと落とす
・油分をしっかりふき取る

リムステッカーは簡単に言うと粘着テープです。汚れがあるとステッカーが剝がれやすいので、リム部を綺麗に清掃しましょう。

また、粘着テープは油部分に弱いです。清掃後でも油分はしつこく残るので、脱脂をすることをおすすめします。

脱脂でよく使用するものがパーツクリーナーです。KURE性のパーツクリーナーなら汚れも一緒に落としてくれるので大変便利です。

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このKUREパーツクリーナーで清掃＆脱脂することをおすすめします。

2.リムステッカーを1つずつ切り離す

購入するとリムステッカーは画像の様に１枚の台紙に細いステッカーが必要数あります。

タイヤに貼りやすくするため、ステッカーを切り離してから貼り付け作業に移りましょう。

3.タイヤを持ち上げる

いよいよステッカーを貼る作業に入りますが、その前にステッカーはタイヤを回しながら貼り付けると断然楽です。

一部貼り付けて、タイヤを回して、一部貼り付けてでも貼り付けは可能です。ですが、タイヤを自由に回転させることができると作業が楽になりますし、ステッカーのズレも少なくなります。

可能であればスタンドを購入することをおすすめします。

後輪だけタイヤを持ち上げるタイプと、前後輪もちあけるタイプとスタンドには２つのタイプがあるので、ご検討をおすすめします。

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4.ゲージを使用してステッカーを貼りつける

これは無くても問題はないものですが、あると便利なアイテムです。

開いている穴にステッカーを貼り付けてリム部をスライドさせていく形で、ステッカーを貼り付けます。

下記商品のリムストライプ専用貼付ゲージを使用することで、ステッカーがズレなく貼ることが可能です。

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※4mm、6mm幅のステッカーに対応しています。穴部をカットして10mm幅で貼り付けている方もいるようです。