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バイクでウエストバッグは危ない?ウエストバックの選び方を解説!厳選おすすめ商品7選

ウエストバック おすすめバイク用品
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ウエストバック
【記事内容】
バイクにウエストバッグが危ない理由
ウエストバックの選び方とは?
デザイン性が高いおすすめ商品は?

ウエストバックはツーリング時にとても便利な商品です。バイクで出かける際の荷物入れにウエストバックが選択支に入りますよね。

しかしバイク用ウエストバッグは「危ない」「疲れる」などと声があり装備しようか迷う方も多いかと思います。

そこでこの記事では、バイク用ウエストバッグの危ない理由と、どのようなウエストバックを選べばいいのか解説します。

危ない理由を把握して、対応するウエストバックを選ぶことで快適なツーリングを楽しみましょう!


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バイクでウエストバックが危ない理由

安全か不明

それでは、なぜウエストバックが危ないと言われているのでしょうか。

解説していきます。

理由①:バックがずれてバランスを崩す

バイクバランス崩す

肩掛けバック(ショルダーバッグ)や、ウエストバックは走行中の振動や、体の動きでバックの位置がずれるものです。

特に曲がりカーブ中にずれてしまうとバランスを崩して転倒の恐れがあります。


理由②:風でバックがあおられる

バイクが風で煽られる

高速走行時は特にバックが風でバタバタと動き、特にトラックの追越し時の突風でバックが風を受けてバランスを崩しヒヤッとする場面が必ずあります。

なので、バックサイズはコンパクトサイズで、体にしっかりと固定できるものを選ぶのがポイントです。


理由③:疲労がたまり集中力が切れやすい

バイクに乗っている時の姿勢を維持しているが腰です。

腰が疲れてしまうと、バイクを通常通りに扱うことが難しくなるため、疲労が疲労を引き寄せる悪循環になりがちです。

なので、同じことですが、軽いコンパクトサイズを選ぶのがポイントです。


【バイク】ウエストバックの選ぶポイント

チェックポイント

危ない理由はあるものの皆さん使用しているので、とても危険だということではなく、

ウエストバックの特性を理解して、ポイントを押さえて選ぶことで、危険を軽減して安全にツーリングを楽しむことができるのです。

重要ポイントは2つです。


ポイント①:コンパクトサイズを選ぶ

大きいサイズだと体にフィットせず、走行中のバック位置ずれを起こしやすい。

また腰が疲れやすいなど危険の要因となるため、コンパクトサイズで軽いものを選ぶことがポイントです。

またバイクによっては、サイズが大きいとシートにバックが干渉してしまうこともあるため、コンパクトサイズを選びましょう。


ポイント②:しっかりと固定できるものを選ぶ

走行中にずれてしまわないように、画像のようにベルトとバックの付け根が広いものを選びましょう。

この箇所が広いと、体との密着する面積が広がり安定します。

腰の負担も軽減されるので、このポイントは押さえておきたいです。


【バイク】ウエストバックのメリット

ウエストバックは、非常にメリットが多いグッツの一つです。

肩掛けバック(ショルダーバック)と比べても、メリットは高くツーリングの荷物入れとしては効率の良いアイテムです。

●ウエストバックのメリット
手軽に使える
バイクに乗りながら荷物を出し入れできる
貴重品の管理がしやすい
肩掛けバックより安定性あり

●バック種類比較表

ウエストバックショルダーバックバイク取付バック
参考画像Quick sling Zepirion
安全性(危険性)
疲労感あまりなしありなし
容量
手軽さ(使い勝手)×
価格3,000円~3,000円~6,000~

メリット①:手軽に使える

バックを腰に装着するだけなので手軽に使用でき、観光地などバイクを降りてからも貴重品を持ち歩くことができるので非常に使い勝手がよいのが最大のメリットです。


メリット②:バイクを降りないでも荷物を取り出せる

有料道路の料金所などバイクに乗りながら荷物を出し入れでき、肩掛けバックよりバックに深さがないので物を取り出し安いのがメリットです。


メリット③:貴重品の管理がしやすい

常に貴重品を持ち歩くことができるので、バイク降りて食事に行く、温泉に行くなど貴重品の管理がしやすいのがメリットです。


メリット④:ショルダーバックより走行が安定する

基本的に低い位置に重心があると走行が安定します。それはテコの原理と同じで地面(支点)から重心が遠いほど弱い力でもバイクが左右に動いてしまうからです。

なので荷物はできるだけ低い位置にあるとバイクは安定します。

肩にかけるショルダーバックは、ライダーの胸や肩の位置なので高い位置となりバランスを崩しやすいということになります。


ウエストバック厳選おすすめ商品

下の3点をクリアしたおすすめ商品を紹介します。この条件をクリアしていれば快適なツーリングが可能になることでしょう。

バイク専門メーカのウエストバックや、アウトドアメーカのウエストバックなど身に着けてカッコいい商品を紹介します。

【おすすめ商品で考慮したポイント】
コンパクト性〇
固定性〇
デザイン性〇
コスパ〇

ラフ&ロード ウエストバッグ

●商品特徴
・メーカベストセラー商品
・機能、形状、デザインのバランス◎

とても使いやすいと評判のこの商品。

色も9種類から選ぶことができ自分のバイクの色と合わせることができるのがうれしいポイント。

同じシリーズで、別のデザインの商品もあります。


TAICHI ウエストバッグ


●商品特徴
・バイク関連商品を取り扱うメーカのバック
・コンパクトで軽量
・付けても目立たない

バック自体がコンパクトで薄いので、腰に付けても目立たないのが特徴です。

ウエストバックは、厚みがあるほどダサくなってしまいます。(イビツ感を感じるからです)

コンパクトなものをつけることで、服や体と一体となるためダサさを感じられなくなります。


デグナー ウエストバッグ

DEGNER
●商品特徴
・コンパクト◎
・防水

バイク関連商品の中でもバックを中心とした商品展開をしている企業。

バイクとバックとの見た目や相性にこだわった商品です。


GRACTAKE ウエストバッグ

●商品特徴
・本革使用のバック
・カジュアルに使用できる
・コンパクト性◎

見た目からカジュアルなバックを感じさせます。アメリカンバイクや、カフェスタイル、クラッシック系のバイクに似合うバックです。


オリオンエース ウエストバッグ

ORIONACE
●商品特徴
・バイク関連商品を手掛けるメーカ
・カジュアル性が高い商品
・コンパクト、デザイン性〇

コンパクトかつスマートにまとまっているバックです。カジュアル性がありどんなバイクでも合う商品です。


THE NORTH FACE ウエストバック

●商品特徴
・アウトドアメーカのウエストバック
・万人受けするアイテム、ファッション性〇

コンパクトサイズながら、ペットボトルもしっかり入るバック。

作りもしっかりしているので長く使用できる商品です。

またデザインも落ち着いているのでどの服装でも合うのがポイントです。


Coleman ウエストバッグ

●商品特徴
・アウトドアメーカのウエストバック
・おしゃれ〇
・キャンプ好きバイカー向け

アウトドアメーカの商品で、普段使いも可能です。デザインもバイク専用感がないので、気軽に使用できるのがポイントです。

カラーも5種類あり好みのカラーを選べるのも嬉しいポイントです。


HOUSTON ウエストバック

●商品特徴
・アパレルショップ発のウエストバック
・デザイン性〇

アパレルショップのウエストバックですが、バイク関連ショップへ商品を卸しているメーカです。

ツーリングの場面をイメージして作られているので、バイク向けの商品となります。

色違いもあります。


まとめ

ウエストバックは使い勝手の良い商品です。常に身に着けるものなのでお気に入りのバックでツーリングに出かけたいですよね。

皆さまのバイクライフが充実したものになりますことを心より願っております。

 


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