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【バイク用リアボックス】四角いリアボックスの価格帯や選ぶポイントを解説。厳選商品紹介6選

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四角型バイク用リアボックス

この記事はバイク用四角型リアボックスについて、種類、価格帯、選ぶポイントを解説します。

キャンプ道具や、カッパなどを載せれる便利なリアボックス。バイクツーリングでとても重宝します。四角型は見た目の良さと、ケース上にも荷物が載せられるため利便性が良く購入する人が増えています。

そんなバイク用四角型リアボックスについて解説します。

✅この記事でわかること
・四角型リアボックスはどんな商品がある?
・バイク用リアボックスのメリット、デメリットは?
・選ぶポイントは?
・価格帯ごとのおすすめ商品紹介6選
ビックおおき
ビックおおき

荷物を載せれるから手荷物が減ってツーリングが快適に!

頑丈で長持ちする四角型リアボックスの解説をするよ。


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バイク用四角型リアボックスはどんな商品がある?

四角型バイク用リアボックスについて

四角型リアケースには2つの種類があります。

①:アルミケース
②:樹脂ケース

四角リアボックス:アルミケース

アルミリアボックス

アルミで出来ているケースです。防水・防塵、耐久性に優れ、長寿命な商品です。

金属加工のため精度良くつくることができるので、

水に沈めても水が入ってこない高機能なものもあり、長く使用できるケースです。

価格は樹脂ケースと比べると少し高価です。


四角リアボックス:樹脂ケース

樹脂製リアボックス

樹脂でできているケースです。

樹脂は劣化し易く、劣化が進むと衝撃を与えた場合割れてしまうこともあります。

また防水性などはアルミケースより劣りますが、価格が抑えられることが特徴です。

・四角アルミケース、四角樹脂ケース比較表

材質価格防水性・防塵性耐久性寿命
アルミリアボックス1万円~3万円
樹脂リアボックス1万円以下

アルミリアボックスの方が高機能です。

少し値段はしますが長く使用できるアルミリアボックスがおすすめです。


バイク用四角型リアボックスを選ぶ時のポイント

バイク用四角型リアボックスを選ぶポイントを解説します。

✅四角リアボックスを選ぶポイント
Ⅰ:材質
Ⅱ:容量
Ⅲ:防塵・防水
Ⅳ:鍵付き

リアボックスを選ぶポイントは上記です。少し細かく解説します。

リアボックスの選び方Ⅰ:材質

材質はアルミまたは、樹脂があります。

アルミは金属の中で軽い材料で耐久性、防水性など優れています。

一方、樹脂はアルミより耐久性や防水性が低く、環境劣化がありため材質の強度が低下して割れてしまうこともあります。特徴は軽いことです。

リアボックスの選び方Ⅱ:容量

45L~60Lまで様々な容量のリアボックスが販売されています。

バイク自体の重量とバランスを取ったほうが走行が安定するため、排気量に合わせ容量を選ぶ用にしましょう。

【参考:排気量とリアボックス容量】

排気量リアボックス容量記事
50cc~125cc30L以下ヘルメットの収納、レインコートの収納可能
125cc~400cc35L前後ヘルメット、防寒着、着替えなど旅行ツーリング可能
400cc以上50L以上を選択可能2人分の荷物収納可能
2人旅行ツーリング向け

リアボックスの選び方Ⅲ:防塵・防水

防塵・防水対策が施されてる商品を選びましょう。

防塵性・防水性には国際規格等級があり、「IP6」と言った水深1mでも水の侵入がない商品があります。

防塵・防水はできる限り粉塵が入らない水の侵入がない規格「IP67」や「IP68」の商品を選ぶのがおすすめです。

【参考:防塵規格等級】※全7等級から上位2等級を抜粋

防塵規格等級内容
IP5×有害な影響が発生するほどの粉塵が入らない
IP6×粉塵が内部に入らない
日本産業標準調査会

【参考:防水規格等級】※全9等級から上位2等級を抜粋

防水規格等級内容
IP×7浸水1m,30分で水の侵入がない
IP×8水面下での使用が可能
日本産業標準調査会

リアボックスの選び方Ⅳ:鍵付き

大切な荷物を収納するため、鍵付きのリアボックスを選びましょう。盗難防止になります。


四角型アルミリアボックスをおすすめする理由

アルミリアボックスをおすすめします。下記が理由です。

✅アルミ製リアボックスのメリット
・アルミのため頑丈で長く使える
・防水、防塵に優れている
・リアボックスの上に荷物を載せられる
・樹脂リアボックスより見た目が良い

アルミリアボックスの方が、機能的に優れているため可能であれば選択してはいかがでしょうか。

樹脂ケースはアルミケースより性能が少し劣りますが、価格が安いのがメリットです。

✅アルミ製リアボックスのデメリット
・樹脂のリアボックスより重い
・若干高価である

アルミ製のリアボックスでは、容量32Lで約6.5Kgです。

樹脂製リアボックスより重いためバイクの取り回し時にバランスを崩さないように注意が必要です。

また、樹脂製ボックスより若干高価です。しかし、耐久性、防水性などアルミケースの方が優れています。


バイク用四角型リアボックスの取付け方

取付けられないバイクはあるの?

リアキャリアがあれば、どんなバイクでもリアキャリアを取り付け可能です。

それでは取付け方を紹介します。

リアボックスの取付け方

1:部品構成

バイク用四角型リアボックスは、ボックス本体、アタッチメント、ベース板の3つの構成です。

アタッチメントはボックス本体にあらかじめ取り付けられています。

ベース板は、バイクのリアキャリアへ固定します。

バイクのリアキャリアへは、板金ステイ、ボルト、ワッシャ、ナットを使用して固定をします。

固定方法の詳細は、下のリアキャリアとベース板金の取付方法で解説します。

※バイクにキャリアがない方は所有しているバイクに取付できるリアキャリアを購入と取付が必要になります。

下記に一部参考でリアキャリア商品を紹介します。

【参考:リアキャリア】

【YAMAHA SR400】

【HONDA PCX】

【HONDA レブル】

【KAWASAKI NINJA】

【KAWASAKI Z900】

【HONDA CBR】

【YAMAHA YZF-R】

2:ベース板をリアキャリアに取り付ける方法

●手順
 ①.ベース板にワッシャとボルトを通す

 ②.板金ステイとベース板の間にリアキャリアを挟む
 ③.ボルトにナットをして、板金ステイを固定する

例えば上記のリアキャリアの場合の取付方法を解説します。

リアキャリアにベース板金を合わせ、ボルトを通す位置をザックり決めます。

決めたらワッシャ、ボルトをベース板に通します。


リアキャリアを挟みこむ様にして、板金ステイをボルトに通します。


要するに、板金ステイとベース板の間に、リアキャリアを挟み込む用にして固定する方法となります。

上記1~3を4か所行い、4か所で固定をします。

ベース板、ボルト、ワッシャ、板金ステイはリアボックスを購入すると着いてくるので、

購入後すぐに取り付け作業ができます。


3:ベース板とリアボックスの取り付け方法

●手順
 ④.ベース板にリアボックスのアタッチメントを挿入する

 ⑤.リアボックスに着いているフックをかける

リアボックスの裏には上記の絵の様に、アタッチメント板金があらかじめ付いています。

ベース板にアタッチメントを挿入します。

次に、リアボックスに着いているフックを、ベース板金に掛けてフックをします。

フックをしたらリアボックスの取り付けは完了です!

最後に、しっかりと固定できているか手で押して確認しましょう!

※上記は一例ですので、購入前に商品の取付方法を確認して購入をお願いします。


バイク用四角型リアボックスのおすすめ商品

下記ポイントを押さえた【アルミ製のリアボックス】と【樹脂製のリアボックス】のおすすめ商品を紹介します。

✅選ぶポイント
 Ⅰ:材質
 Ⅱ:容量
 Ⅲ:防塵・防水
 Ⅳ:鍵付き
ビックおおき
ビックおおき

上記選ぶポイントを押さえた厳選商品を紹介するよ!

価格が安い順で紹介します。


四角型アルミ製リアボックスおすすめ商品

四角型アルミ製リアボックスを扱っているショップは多数あり、どれがいいのか、値段の比較がし難いのが現状です。

そんな困りごとも解決できるように少しまとめて紹介しています。

ONE STEP  バイク用リアボックス

●商品特徴
・材質:アルミ
・容量:22L,45L,55L,65L
・防水・防塵:IP68(1m浸水OK)
・鍵付き:鍵あり

楽天市場1位を獲得している四角型リアボックス商品です。防水・防塵が高く高機能な商品です。

リアボックスの取り付け方で紹介したベース板や、ボルト、板金ステイなど付いている商品で、購入したら取付ができる商品です。

【商品一覧】

容量参考価格カラーバリエーション
22L13,980円ブラック、シルバー
45L16,980円ブラック、シルバー、ゴールド、オーロラ、メタリック
55L19,980円ブラック、シルバー、ゴールド、オーロラ、メタリック
65L21,980円ブラック、シルバー、ゴールド、オーロラ、メタリック

【22L】

【45L】

【55L】

【65L】

ネクストステージバイク用リアボックス

●商品特徴
・材質:アルミ
・容量:36L,45L,55L,80L
・防水・防塵:IP68(1m浸水OK)
・鍵付き:鍵あり

上記で紹介したONE STEP製のリアボックスと同様の商品です。ベース板の形状が少し異なりますが、取り付け方法は変わりません。

防水・防塵性に優れ、取り付けも紹介した方法で取り付け可能です。

こちらの商品もベース板や、ボルト、板金ステイなど付いている商品で、購入したら取付が可能です。

【商品一覧】

容量参考価格カラーバリエーション
36L16,000円ブラック、シルバー
45L18,890円ブラック、シルバー
55L20,200円ブラック、シルバー
80L30,000円ブラック、シルバー

【36L】

【45L】

【55L】

【80L】

HARD WORXバイク用リアボックス

●商品特徴
・材質:アルミ
・容量:25L,36L,45L,55L,65L
・防水・防塵:IP68(1m浸水OK)
・鍵付き:鍵あり

HARD WORXは、【モーターサイクルライフがもっと楽しくてスタイリッシュ】をコンセプトに、バイク用品を販売しているメーカです。

日本企業ということもあり、信頼性と人気のある企業です。

この四角型アルミボックス商品もベース板や、ボルト、板金ステイなど付いている商品で、購入したら取付が可能です。

【商品一覧】

容量参考価格カラーバリエーション
25L18,150円ブラック、シルバー
36L33,000円ブラック、シルバー
45L36,300円ブラック、シルバー
55L39,600円ブラック、シルバー
65L42,900円ブラック、シルバー

【22L】

【36L】

【45L】

【55L】

【65L】


樹脂製リアボックスおすすめ商品

ONE STEPバイク用リアボックス

●商品特徴
・材質:樹脂
・容量:32L,45L
・防水・防塵:IP68(1m浸水OK)
・鍵付き:鍵あり

アルミボックスでも紹介した「ONE STEP」の四角型の樹脂製ケースです。

最大の特徴は樹脂ボックスにもかかわらず、防水・防塵が高い点です。

値段もアルミボックスよりお手軽なので、検討の余地ありです。

こちらの商品もベース板や、ボルト、板金ステイなど付いている商品で、購入したら取付が可能です。

【商品一覧】

容量参考価格カラーバリエーション
45L9,980円ブラック

【45L】

NEXT STAGEバイク用リアボックス

●商品特徴
・材質:樹脂
・容量:32L,45L
・防水・防塵:あり(ただしIP68ではない)
・鍵付き:鍵あり

四角型の樹脂ボックスの商品です。商品の特徴はカラーバリエーションが豊富なことです。おしゃれなリアボックスをお考えの方におすすめです。

こちらの商品もベース板や、ボルト、板金ステイなど付いている商品で、購入したら取付が可能です。

スーパーカブ用と記載がありますが、リアキャリアがあれば取付可能です。

【商品一覧】

容量参考価格カラーバリエーション
36L18,500円6色(グリーン、ブルー、イエロー、グレー、ホワイト、レット+ホワイト)
45L19,350円23色(ブルー、イエロー、グリーン、ホワイト、ベージュetc)
57L24,500円6色(グリーン、ブルー、イエロー、グレー、ホワイト、レット+ホワイト))

【36L】

【45L】

【57L】

モトボワット バイク用リアボックス

モトボワット バイク用リアボックス
●商品特徴
・材質:樹脂
・容量:39L,47L
・防水・防塵:あり(ただしIP68ではない)
・鍵付き:鍵あり

最後の四角いリアボックスは「モトボワット」社のバイク用リアボックスです。「モトボワット」はバイク用品を専門に販売している企業です。

商品の特徴は上記にプラスして、コストの低さが特徴です。さらに機能性もありバランスの取れた商品です。

【商品一覧】

容量参考価格カラーバリエーション
39L6,380円ブラック
47L7,890円ブラック

【39L】

【47L】


【バイク用リアボックス】四角いリアボックスの価格帯や選ぶポイントを解説。厳選商品紹介6選 まとめ

バイク用四角型リアボックスの解説をしました。バイク用の四角いリアボックスを選ぶポイントは下記です。

✅四角いリアボックスを選ぶポイント
・耐久性〇、防水性〇のアルミケースがおすすめ
・バイクの排気量を考慮してケース容量を選ぶ

バイクの後ろに荷物を積んでキャンプツーリングや、旅行にいけると考えるとワクワクしますね!

少し取付に工夫が必要かもしれませんが、自分なりに工夫して取り付けるのもバイクならではの楽しみでもあります。ぜひ参考にしていただけると幸いです。

皆様のバイクライフが充実することを心より願っております。


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