こんにちは!ビックおおきです!
ツーリングが楽しいのはなぜか?
どんな時に生きがいを感じているのか?
を考えていく題名を作りました。
つらつら書いてくのでよろしくお願いいたします。
バイク撮影の思いの記事を書いています。良ければご確認ください。
楽しいと思ったきっかけ
原付で道を走っているとき、ふと楽しいと思ったのがツーリングにはまったきっかけです。
きれいな景色、涼しい風、壮大な大地。
自然と一体になった様な感じがして、生きている?ここに自分がいるんだという存在感の様なものを感じたのを覚えています。
楽しかったというよりは、生きがいを感じた瞬間があったとおもいます。
生きがい?ってなんだ?なにか楽しいと感じていると思う。
感じていることは、こころがワクワク、どきどきする。仕事のことは忘れている。
私のこころは、大空へ飛んでいって空を飛んでいる気持ち。飛んだことないけど。。。。
下に町が見え、前は雲、遠くに富士山が見えている感じかな。。。
そんな感じがして楽しい。俺だけかな?
ツーリングのどんなことが楽しいと感じるのか
行為
・バイク同士で手を振り合うことが楽しい
ライダー同士で、今日のここの景色最高だよね!
気持ちいよね!を共感できる感覚があっていい。
・景色を見ながら走っていることが楽しい(空を飛んでいる気持ちになれる)
富士山周辺を走っていると、富士山や、富士五湖、森のにおいなど
感じることができる。
家にいては感じられない、車でも感じられない
肌感。心地よさ。窮屈から解放された感。
その気持ちと美しい景色とが合わさって、
生きがいや楽しいに変換されている気がする
・峠を攻めているとき
道路状態を目で確認。日々が多いなーとか。
凹凸が多そうだなとかを感じる。
カーブに差し掛かるときは、車体を傾向け、
アクセルを緩め、ブレーキの準備。
道路の幅と、自分の位置を確認して
対向車が来るかこないかも心配しながら曲がり始める。
もう少し車体を倒したほうがいいか、
倒しすぎか。スピードが速いか遅いか
感じながらバイクを操作する。
こんな感じで、次々と考えること、状況が変わることに
対して対応していき、クリアすることでカーブが曲がれる
1つのカーブに対して、成功体験がでているから楽しいと
感じられると思います。
だから、攻めちゃってだんだん楽しくなってきちゃうんですよね。
道の条件
・下界を見ながら走っている。
・心地よいスピードで走っている。
・木々が両脇にある道ではなく、広がっている大地が確認できる道を走っているとき
自然条件
・風があまり吹いていない
・天気は晴れ
・海や湖が見えているとさらにいい
そういえば!
ビックおおきは、空を飛んでいる様な感覚がよかったことを思い出しました!
そうだ!それで、パラグライダーに挑戦したんだった!
ツーリングより良いんじゃね?楽しいんじゃね?
やってみて、頭の中のイメージとは違いました(笑)
パラグライダー中の風が強かった。。。
パラシュートが邪魔だったな。
やはり、高く飛んでいるので怖い。
ということで、パラグライダーはドキドキはしましたが心地よさがありませんでした。
ツーリングって心地よさもあるんだなと認識しました。
もう一つ
ジェットコースターも楽しいんじゃね?と思い、富士急へ!
んー、曲がりカーブのGがすごい。頭痛い。乗せられている感がいや。
ということで、ツーリングって自分で運転して、
スピード、曲がり方、道路のどこを走るか。など
自分の心地よい走りを勝手にしているのですね。と気づきました。
ジェットコースターありがとう!(フジヤマ、ドドンパ、鉄骨番長)
まとめ
ビックおおき的ツーリングの楽しさは、
・大空へ飛んでいって空を飛んでいる気持ちになれる!です。
おそらく伝わってないですよね。
映画E.Tで子供たちが自転車で空へ浮いていき、自由に空を移動しているシーンがありますよね。
あんな感じがツーリングにはあると感じています。(22年12月17日現在)
おわりに
そんなツーリングが楽しいを記録に残したいと思い、ツーリング撮影することを始めました。
バイク撮影に関して、想いを記載した記事もご確認頂ければと思います。
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