【絶景/爽快】山梨ツーリングスポットを紹介中!!

本ページはプロモーションが含まれています。

バイクで使える振動対策スマホホルダー2選。振動を軽減する対策を徹底解説。

おすすめバイク用品
スポンサーリンク

この記事ではバイクで使える振動対策があるスマホホルダーを解説します。

バイクで必要なスマホのホールド性、スマホホルダーの固定性、稼働性、振動耐性と4項目で評価したスマホホルダーを厳選し紹介します。

商品のレビューを確認した上で、落ちない、スマートフォンに振動負荷がかからない商品を紹介します。

ナビがあると本当に楽です。大通りしか走れなかったのが、小道で景色がきれいな道も迷わず走ることができます。

✅この記事でわかること
・スマホホルダーの選び方
・落ちない、振動対策できるスマホホルダー商品
ビックおおき
ビックおおき

スマホが落ちたり、振動で壊れたり心配が多いですが対応できるスマホホルダーを解説します。


バイクを維持するために安価で長持ちするカバーを紹介しています。良ければご確認をお願いします。
スポンサーリンク

振動対策できるスマホホルダーの選び方

✅振動対策できるスマホホルダーの選ぶポイント
【1】スマホのホールド性
【2】ホルダーとバイクの固定性
【3】振動耐性
【4】スマホ脱着性

バイク振動に耐えうるスマホホルダーに必要な性能は4つです。この4つについて解説します。


スマホのホールド性

バイクの振動対策としてスマホをしっかりと固定できる点が重要です。

しっかりとスマホが固定できていないと、バイクの振動で外れてしまいます。

中でもロック式の固定方法は遊びもなく、しっかりと固定できるのでおすすめです。

一方、爪タイプはおすすめしません。

爪タイプのスマホフォルダーでは、どうしても爪のホールド力が弱くなってきてしまい、バイクの振動に耐えられず落ちてしまいます。

口コミをみても爪タイプのものは、3%前後でスマホが落ちてしまったと口コミがあります。

爪タイプはおすすめしない

ホルダーとバイクハンドルの固定性

次のバイクの振動対策として、ホルダーとバイクとの固定性が重要です。

バイク用スマホホルダーのマウント部分には、プラスチックやアルミ合金など、さまざまな材質が採用されています。

バイク走行中に振動や衝撃があることを考え、ハンドルのマウント部分には、金属性でかつネジ締め固定のものを選んだほうが安心です。

外径が22.2mmのネイキッド系・外径が25.4mmのアメリカン系の2種類。自分のバイクと照らし合わせて適切なサイズのものを選びましょう。

スマホホルダーの本体だけでなく、マウント部分の材質も事前にチェックしておくようにしましょう。


振動耐性

続いてバイクの振動対策として振動耐性があります。

バイク用のスマホホルダーが振動対策をしていない場合、スマホのカメラ機能に不具合が生じてしまったり、振動によりスマホが落下し壊れてしまう可能性があります。

振動の解消方法に最適な方法は、振動対策がされているスマホホルダーを使うことです。

振動対策がされているスマホホルダーを選定しています。


スマホ脱着性

スマホを簡単にスタンドへ装着できるかという点を検討しています。

休憩時に脱着に時間がかかると面倒なので、ワンタッチでスマートに脱着できるものを選定しています。


バイクで使える振動対策スマホホルダー2選

バイクで使える振動対策が考慮されているスマホホルダー2社のスクアッドロックマートフォンフォルダーを紹介します。

1.クアッドロック
スマートフォンホルダーを専門で取り扱っている会社です。

2.SP CONNECT
こちらもスマートフォンホルダーを専門で取り扱っている会社です。

どちらも信頼性があり大きな会社です。

クアッドロック

スマートフォンを90度ひねって固定するマウント方式で、非常に見た目がコンパクトで目立たなくスマートです。

独自のクッション構造で、スマートフォンに影響がある高周波帯域の減衰対策がされているものになります。

公式の動画でオートバイで発生する高周波振動の、最大90%以上を低減する紹介をしています。


●構成

3つの構成で、①マウント(本体)、②アダプター(スマフォケースまたは、接着式アダプター)、③振動吸収マウントとなります。

①のマウントに、③の振動吸収マウントを取り付けて、②のアダプターでスマフォを装着する形になります。

①マウントについて、バイクとの固定は金属クランプでねじ固定式で条件クリア

③振動マウントについて、スマートフォンカメラ機能に影響のある高周波の振動を抑制しているのでOK


●メリットのまとめ

クアッドロックの商品特徴
・マウントが小型。ハンドル周りが他社のスマフォホルダーよりスマート。
・スマホの取り付け取り外しが簡単
・ハンドルバーやミラーなど複数の取り付けが可能
・マウントの取り付けも付属工具で簡単取り付け

・スマホケースの種類豊富
・スマホケースが無くてもアダプター装着で固定可能
・振動対策パーツもあり、スマホの光学式レンズの振動故障リスクが低い

①マウント(本体)


②-1 スマートフォンケースアダプター一体

スマフォのケースはiPhoneとgalaxyに対応したケースが多数あります。
スマフォケース

②-2 接着式アダプター


③振動吸収マウント


デイトナ SP CONNEC

SP CONNECTはドイツのスマホアクセサリーブランド。コンパクトなスマホホルダーで評判だったデイトナ SP CONNEC。こちらもワンタッチで90°回転させてロックするタイプのものです。

振動軽減ラバーで、スマートフォンに加わる振動などを最大60%まで抑制します。


●構成

こちらも3つの構成で、①マウント(本体)、②アダプター(スマフォケースまたは、接着式アダプター)、③振動マウントとなります。

こちらも同様に①のマウントに、③の振動吸収マウントを取り付けて、②のアダプターでスマフォを装着する形になります


●メリット

クアッドロックの対抗品なので、商品思想が同じになります。

デイトナの商品特徴
・マウントが小型。ハンドル周りが他社のスマフォホルダーよりスマート。
・スマホの取り付け取り外しが簡単
・ハンドルバーやミラーなど複数の取り付けが可能
・マウントの取り付けも付属工具で簡単取り付け

・スマホケースの種類豊富
・スマホケースが無くてもアダプター装着で固定可能
・振動対策パーツもあり、スマホの光学式レンズの振動故障リスクが低い

こちらは①の本体とスマフォケースアダプターのセット売りがされています。

①マウント+②スマフォケースアダプター

合うスマフォケースアダプターがない場合には、接着式にアダプターのセット売りがされています。

①マウント+②接着式アダプター

③振動吸収マウント


バイクで使える振動対策スマホホルダー2選。振動を軽減する対策を徹底解説。まとめ

バイクツーリングを快適に過ごすための振動対策できるスマフォホルダーを紹介しました。

爪タイプですとスマフォが落下してしまう口コミがあるのでおすすめしません。

しっかりとロックができるものを選びましょう!

また振動でスマフォが故障してしまう問題がありますが、振動から守れるスマホホルダーにすることで対策ができます。

皆さんのバイクライフが楽しいものになりますことを心より願っております。

おわり


ピックアップ記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました